ライフジョイ厚木 作業レポ!

これからの厚木で「新しい元気の輪を広げたい」
そんな「ライフジョイ厚木」のレポートです。
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「弁護士のくず」 第3話
“演出:今井夏木”と見かけたので、とりあえず見始めた「弁護士のくず」(TBS系列木曜22時)だが、この軽さがなかなかにイイ。

豊川悦司と伊藤英明の“弁護士コメディ”と言うことで、正直どうなることかと心配だったが、カルいけどユルくなく、クダラないけどダレてない。色々な面でバランスが良くて、とても楽しめる。この辺りがTBSとテレ朝の違いか。
ヘラヘラ笑いながら見ているとすぐ1時間が経ってしまうのだが、時折ドキッとさせられるような映像(獄中の片桐はいり)や、タイミングの良い音(犬の鳴き声など)が入っており、このドラマ実は演出が結構凝っている。
無駄の無いキャスティングも良く、これまでのゲストもなかなかハマッていた。ストーリーも一話完結でしっかりしている。

毎回お約束の「カップラーメンに生たまご」「バンドエイドはずし」は少しクドい感じもあるが、特に深い意味が無くても最後まで続けて欲しい。
| ライフジョイ代表 | 感想文 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
街角で見かけた風景 No.1@愛名
エスカレーターが欲しい

目撃日時: 4/26 17:15
目撃場所: 厚木市愛名 付近
コメント: 
玄関へと続く長〜い階段。数えたらちょうど40段。住人も大変だろうが、新聞や郵便の配達員はもっと大変だ。傾斜地の場合、この手の階段が何軒も連続するからだ。
この付近の最高は47段だったが、その家はすでに空家になっていた。
| ライフジョイ代表 | ポスティング日記 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
カルテもオンライン
生命保険を切り替えようと申し込んだら、過去5年以内の告知内容で引っ掛かり、血液検査と尿検査の結果資料が必要となった。血液検査の結果は献血により入手済みなので、問題は尿検査である。
もう3年以上は健康診断というものを受けていない。改めて尿検査だけ受診するかとも思ったが、折角の国民健康保険がきかないのもシャクである。そこで“最近発熱することが多くなった”ということにして、海老名の東日本循環器病院に行った。(必ずしもウソではないのだ)
自分自身が“大病院”にかかるのは本当に久しぶりで、前回は少なくとも10年以上前であることは間違い無い。最新設備の数々にショックを隠せず、待ち時間は病院内をウロウロと歩き回っていた。

まず最初のショックは電話予約が出来ること。この東日本循環器病院は、海老名総合病院海老名メディカルプラザと共にアライアンスを形成。共通の番号に電話して症状を告げると、3つの病院から最適な診療科を選定して予約を取ってくれる。
2番目は全ての患者が番号で管理されていること。最も新しい海老名メディカルプラザでは、口頭での患者呼出しはほとんど無し。液晶モニタに患者番号が表示されるだけなのだ。静かで結構ではあるが、目の悪い高齢者にとっては少し不便かも知れない。要するに「個人情報保護法」の影響のひとつである。
3番目は手書きのカルテが無いこと。医者は、患者に分からないドイツ語でカルテに診断内容を書き込むものと思っていたが、今は全然違う。パソコンのキーボードでカルテのデータベースに直接打ちこむのだ。それも日本語で。思わず画面に見入ってしまった。プルダウンメニューで選択入力する項目も多く、尿検査の結果もボタンをクリックするだけで印刷される。医者である必要があるのかと思ってしまうほどの作業だ。
「ずいぶん便利になりましたねえ」と言ったら、担当医は「でも画面ばかり見てしまい、患者さんの顔をあまり見なくなりました」と困惑気味。確かに視診がオロソカになれば大問題である。

医術とは何ぞや。チャングムを思い出した。
| ライフジョイ代表 | 雑記帳 | 23:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
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